ゆたんぶろぐ

気が向いたら書いてます

京都戦

ワールドカップというお祭りが終わり、いよいよ J リーグが再開しました。ただ、今日の試合は中断前の振り替え試合なので正確には今度の週末からになるのでしょうが。。。

雨期とも言うべき梅雨の季節、朝から激しい雨が降り、なかなか厳しい天候で試合が行われると思っていましたが、なんとか雨は上がったり少し降ったりと、ある程度回復しました。久しぶりに会う人々が「いつものように」いたので、お祭りが終わって平常に戻ったことを感じました。

さて、試合としては「中断期間にキャンプを行った筈なのに、なんか変わってない」という印象でした。ミスも目立つし、決定力もそれほど変化がなかったように感じました。ワールドカップで素晴らしいチームを見過ぎたせいでしょうか。そんな中、平井がランキングトップに並ぶゴールを決め、ようやく沸いた万博でしたが、しばらくすると京都の猛攻に遭い、敢えなく失点。う〜ん、巻き返しをしないといけない順位なのにと心配になるような内容でした。西野監督の「交替決断時間」である 75 分に佐々木が入り、攻撃性を取り戻したように感じましたが、結局は追加点を取れず仕舞いでした。明神・橋本・武井と守備的 MF を 3 人先発させたのが噛み合なかったんでしょうか。いつものように橋本・明神のボランチと、遠藤の代わりに佐々木もしくは宇佐美の先発の方が良かったように感じます。

最後に、、、おかえり、ヤット。
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