Versailles World Tour - Holy Grail 2011 Japan - at Kyoto FANJ
京都でのライヴは去年の 3 月以来です。Teru が京都の人なんで、凱旋ライヴって感じになりますね。前回は Kyoto Muse だったので結構近かったんですが、今回は Kyoto FANJ という少し北にあるホールでした。地下鉄の国際会館駅で降りるのは久しぶりでした。
ホールに到着すると今回も色とりどりのドレス姿がたくさん集結していました。でも普通の格好をしている人も結構いますけどね。ホールに入ると早速 Teru 側に陣取りましたが、とっても背の高い方がいて、不安なまま開演を迎えました。
Hizaki が可愛過ぎて困りました。オッサンであることをもう思い出したくないです。Teru は髪を切りましたね。この髪型もいいと思います。Faith & Decision の途中、Yuki を見たらもうぜぇぜぇ言ってました。大丈夫かなってちょっと心配。あの衣装を着て激しいドラミングなので仕方ないですけどね。
いつもなら The Revenant Choir がトリに演奏されるんですが、今回は本編の最後に演奏されました。「あれ?もう終わりなの?でも Philia まだ演奏してないよね?」って気になりました。終わったあと、本当にエンドっぽい雰囲気になってましたが、ジャンプはしなかったし、照明はそのままだし、出口は閉じたままだったので、「あートリの曲を変えたのかな」と感じました。となると、トリは「The Red Carpet Day」かなーって思いましたが、予想通りでした。今後はこっちがトリになるんでしょうかね?
Holy Grail 以外の曲をほとんど演奏されなかったのがやや物足りなかったかな。JUBILEE の曲ですら、Ascendead Master だけだったので。Sympathia がなかったのも残念でしたね。あれで「あーライヴはもう終わりかー」ってしみじみと感じ入っていたので。
でも、やっぱりライヴはいいもんです!あ、そうそう!Masashi の投げたタオルをゲットしましたよ!
- Holy Grail
- 全曲
- DESTINY -THE LOVERS-
- LIBIDO
- JUBILEE
- Ascendead Master
- Noble
- Prelude
- The Revenant Choir
- Lyrical Sympathy
- The Red Carpet Day