ゆたんぶろぐ

気が向いたら書いてます

チャリティマッチ神戸戦

3.11 の震災を受けて、ガンバと神戸のチャリティマッチが開催されました。これは本当に意義深いものだと思いますが、できれば主管が神戸の方が良かったんじゃないかなとは思います。

試合前に神戸のサポーターが愛の讃歌の歌詞を変えた復興への歌を合唱していました。これは本当に涙が出ました。色々と 95 年の震災を思い出し、神戸のあの目を疑った大災害を思い出し、その彼らが見事に復興して今、目の前で歌っているんだって思うと、自然と涙が溢れました。この想いはきっと東北に届くと心の底から感じました。それほど、意義深い合唱だったように思います。

それをですよ、万博の放送が最後かき消してしまったのです。仙谷幸一。。。

試合は引き分けでしたが、それでいいと思います。勝つ負けるではなく、一緒に闘おう、復興をがんばろうっていう気持ちを共有することが大事だと思いました。