祇園祭宵々々山前日
久しぶりに会う友人が我が家へ泊まることになり、「祇園祭を見たい」というので、行ってきました。お祭りと言えば露店ですが、宵々山からしか出店しないので、まだ歩きやすかったです。この祇園祭に合わせて旅行に来たのか、それとも大学が多い京都市なので留学生なのか、外国人が結構な割合で観光をしていました。阪急の烏丸駅では、この時期恒例の「コンチキチン」というお祭りムードを盛り上げる音楽がかかっていました。この音を聴くと、「夏だなぁ」という感じがします。
山鉾巡行のために、信号は折り畳めるようになっています。
とっても背が高いですね。上の木を立てるのには苦労しただろうなぁと思います。
まだ準備中です。
ついでに寄った八坂神社には御神輿ようなものが祀られていました。
ちなみに、この友人は中学一年のときの同級生で、今は工学博士になってつくばで研究をしています。これはしたりと、積年の疑問だった「光とはなにか?」について訊いてみると、詳しく教えてくれました。それを聞くと、ニュートンやアインシュタイン、マクスウェルが如何に凄い人物だったかを感じました。