ゆたんぶろぐ

気が向いたら書いてます

@nobu666 さんといちゃついたゴールデンウィーク(伊勢・京都)

例年だとゴールデンウィークって、5/5 がオカンの誕生日という「いかにも実家へ帰ってこい」という出来事以外は、まぁ仕事したり近場へ行ったりするぐらいで特筆することなんてないんですが、今年は @nobu666 さんが遊びにいらしたので久しぶりにゴールデンウィークとやらを満喫できました。以下はその些細な記録です。

5/1

nobu666 さんは広島と伊勢と京都というご所望でしたが、悲しいことに 5/2 が稼働日なので、広島へ先に行っていただき、その後伊勢と京都というプランを提示しました。「お土産は何がいい?」と聞かれて、近畿では全く手に入らない鎌倉の 豊島屋さんの階(きざはし)という大好物を東京大丸で入手いただきたいと願ったんですが、新幹線を早めたことによりその願いは忘却の彼方へ瞬間移動したという有難いお言葉をいただきました。すかさず罵倒した後、代わりに広島で 長崎堂さんのバターケーキ を入手いただきたいという願いを伝えました。

5/2

四方八方へ「夕方から来客があるのでそれ以降は勘弁してほしい」と元気に根回しした効果があったのか夕方からの休みを認識いただいたところで、前日に願ったバターケーキが売り切れだったという有難いお言葉を再びいただきました。これがデジャヴュか。神龍だと思ってましたが違ったようです。もしくはドラゴンボールじゃなくてスーパーボールだったのがバレたんでしょうか。

16 時過ぎに京都駅へ降臨するということでしたが「もうちょっと広島で見物したいんだけど時間がねぇ。どうしたもんか」と偽神龍から相談を受けたので「新幹線の時間を変更すればよかろう」と返しました。その効果があって nobu666 さんは広島を満喫、ぼくは仕事をキリがいいところまで進められました。そして 18 時過ぎに京都駅で再会しました。いつ以来でしょうか。都営新宿線新宿駅で握手を交わして以来な気がしてきました。相変わらずステキです。偽神龍とか言ってすみませんでした。

さて、この日は夕飯のみの予定で、四条大宮にある「とり伊」さんへ行きました。ここの親子丼はとても美味しい上に安いという、最近お気に入りのお店です。
tabelog.com
四条大宮 とり伊さん

おなかが喜んだところで、夜の燃料を調達しつつ拙宅へ移動し、だいたいメタルの話をしてました。好みの方向性がだいぶ似ているので実に楽しかったです。

5/3

伊勢神宮へは久しぶりに行くのでぼくも楽しみで、近鉄の「伊勢神宮参拝きっぷ」というものを利用しました。こういう切符って色々とオプションがついてるもんなんですが、弾丸ツアーなのでそれらを使える見込みはほとんどありませんでした。ただ、運賃だけでも少し安くなるので助かります。
近畿日本鉄道|伊勢神宮参拝きっぷ

京都駅の Suvaco という場所でお弁当を買って特急へ乗り込みます。朝+特急+お弁当ってなんでこんなに旅感が出るんでしょうか。
近鉄特急

近鉄伊勢志摩ライナー のデラックスカーに乗っていたんですが、サロンカーという車両をチラ見しに行きました。ボックス席でとてもいい感じなのですが、めんどくさそうな家族が多かったので、乗りたいかと言われると貸し切りならって感じでした。その後 nobu666 さんが突然台湾の旅行者に話しかけられていましたが、何て言ってたかさっぱり分からなかったとのことです。nobu666 さんが持っていたタバコの値段を訊いていて、そんなこと訊いてどうするんだろと、思考が台湾おばさんを置き去りにしました。京都から直通だったので、とても楽チンに伊勢市駅へ着きました。そこから JR 参宮線へ乗って二見浦駅から行ける夫婦岩で有名な二見興玉神社へ向かおうとしましたが、連絡通路から直接行けたので階段を降りていたら、一度改札の外へ出て切符を買わないといけないらしく、面倒な手続きを踏みました。ちなみに IC カードは使えないのでやっぱり不便。
伊勢市駅

さらにこの手続きを踏んだが故に電車を 1 本逃してしまい、なんと 30 分待ち。ホームには何もございません。電車もほとんど来ないので、ひたすら同じ景色を見ることになります。この 30 分が後に響くことになります。なんとか電車が来て乗りましたが、ディーゼル車でした。めちゃくちゃ久しぶりに見ました。懐かしさがこみ上げてきそうになりましたが、やはりディーゼル車は臭い。とても臭いです。まぁ乗ってしまえばなんともありませんし、車窓は旅感そのものでした。二見浦駅へ着くと、無人でした。叡山電鉄などで何度か無人駅は経験してますが、いつも運賃システムが分からない。下車した後、参道を通って二見興玉神社へ向かいます。
二見興玉神社

途中、サミット前である時期からか、各地の警察が集結してました。そりゃ国の威信に関わるので当然だとは思うんですが、これだけ揃うと凄いですね。護送車みたいなのも多数いて、かなり物々しい雰囲気を感じました。駅から 10 分ほど歩くと目的の二見興玉神社へ到着しました。参道ではほとんど人がいなかったんですが、さすがに観光スポットだけあって、そこそこの観光客がいました。岩を神聖なものと扱うところが、古来の日本の姿って感じがしていいですね。カエルの像がたくさんありました。
夫婦岩
夫婦岩
夫婦岩
夫婦岩
夫婦岩
夫婦岩

この日のお昼ご飯を考えてなかった、というか前日に二人で調べてもお土産がヒットしたり、いまいちピンと来なかったので当日に気になったお店でいいかということになったんですが、二見浦駅を出てすぐのところにある扇屋さんが気になり、おそらく参道のお店は観光客用でそこまでいいものはないかもしれないと思ってこういう地元のお店へ入ることにしました。これが大ヒットで、注文した松阪牛ハンバーグも、nobu666 さんが注文した伊勢海老フライもとても素晴らしかったです。今度またお伊勢参りをする際にはここまで来ようと思いました。箸置きがステキな感じで、お箸のまとめ役も担っておりました。そしたらなんと nobu666 さんが奢ってくれました。ステキ、ステキ過ぎる。
tabelog.com
扇屋さん
箸置き

時間的にちょうど良くて、伊勢市駅への帰りの電車はあまり待たずに来てくれました。しかし切符を買うところがなくて困惑しました。結果的には無賃乗車をしてから、伊勢市駅で改札の人にどこから乗ったかを告げて支払うシステムでした。めっちゃ非効率!なんなのこれは!そりゃ長い列ができますわ。
電車

さて、伊勢神宮の外宮(げくう)へのお参りです。7 年ぶりのお伊勢参りなので、結構テンションが上がっておりました。いやしかし、神社の森ってなんでこんなに素晴らしいんでしょうか。糺ノ森の安心感を求めて毎月賀茂御祖神社へ行ってますが、この伊勢神宮の森も、熱田神宮の森も、どれもホッとする感じがします。
伊勢神宮
伊勢神宮

伊勢神宮の社殿って古来からの唯一神明造という造りで、これぞ日本の神社という感じがとても好きです。
伊勢神宮
伊勢神宮

続いて、バスで内宮(ないくう)へ向かいます。ここで「伊勢神宮参拝きっぷ」が効果を発揮しました。無料で乗れるんです。10 分ほどバスに揺られて内宮へ到着しました。
伊勢神宮

なんのオブジェか分からないものが鎮座しておりました。ガリレオの湯川先生なら「さっぱり分からない」って言うでしょう。湯川先生かっこいい。
伊勢神宮

途中五十鈴川にも寄れるんですが、ここも神秘的な感じがしました。
五十鈴川

式年遷宮で神社をまるごと隣に移すということがよく分かる、現在ある社殿の隣にミニチュアのような社殿がありました。どの社殿にもあるので、そりゃ大変だなと思いました。
伊勢神宮
伊勢神宮
伊勢神宮
伊勢神宮
伊勢神宮

ぼくが一番グッとくる風日祈宮も行きました。ここへ行く途中の橋を望む景色にとても神聖な雰囲気を感じます。
伊勢神宮
伊勢神宮
伊勢神宮

順路の後半にお守りや御朱印などを手に入る場所がありましたが、とても混雑しておりました。ところがそこからさらに帰り道を歩くと再びそのような場所があり、そこは混んでませんでした。ちゃんと紹介していたら観光客が分散して並ばなくて済むのに...とか思ってしまいました。

内宮を後にしておかげ横丁へ入り、お土産の赤福を買います。近畿では大きな駅なら大抵置いてあるので本当に伊勢で買ったのかと思われますが、本当に伊勢で買いました。ついでにスヌーピー茶屋へ入りました。入っただけでタイムリミットだったので、すぐに出てバスを探しますが、もう乗れないし宇治山田駅まで 20 分かかると聞いてタクシーを探して帰路へつきました。伊勢市駅で待った 30 分があればもう少し見て回れたんですが、仕方ありません。帰りは伊勢志摩ライナーではなく普通の特急車両で、さらに大和八木駅で特急乗り継ぎでしたが、なんかテーブルを複数使えてコックピット感がありました。
スヌーピーと足跡
スヌーピー茶屋
スヌーピー
コックピット

京都へ戻り、ぱこぱこという入りづらい名前のラーメン屋さんへ入ります。ぼくの大好物の塩ラーメンで、以前友達を連れて来たら「このスープはずっと飲んでいられる」って言ってました。その後再びメタル談義です。Symphony X を勧めておきました。琴線に触れたようで良かったです。
tabelog.com
ぱこぱこ

5/4

この日はぼくが「京都のゴールデンウィークでも人のいない名所」を案内するという役目をいただいたので、まず木嶋坐天照御魂神社へご案内します。嵐電に乗ろうとしましたが、さすがにゴールデンウィーク、嵐山へ向かうであろう人たちで乗車率が物凄いことになっていました。ここは仕方ない。ばったばったと成敗していくわけにはいかないので黙って揺られます。木嶋坐天照御魂神社の別名から採っている蚕ノ社駅で降りて向かいます。ここには珍しい三柱鳥居という三基の鳥居が重なり合ってできている全国でもここにしかない鳥居があります。実はこの形をした鳥居は全国で数か所あるんですが、どうも、どれもこの木嶋坐天照御魂神社の鳥居を真似っこして作ったようなので、全国唯一という由緒の説明も成り立つのかなぁとは思います。
木嶋坐天照御魂神社
木嶋坐天照御魂神社
木嶋坐天照御魂神社

次にお昼ご飯を岡崎の岡北さんで考えていたんですが、めっちゃ並ぶので、早めに移動します。まぁ案の定 90 分待ちというディズニーランドクラスでした。しかし待つだけのことはある美味しさです。月に一度は行きたいお店です。女将さんらしき人は腰が低すぎて、「とてもお待たせしてすみません」は分かるとしても、「狭い店ですみません」は言い過ぎだろと思いました。
tabelog.com
岡崎 岡北さん
岡崎 岡北さん

「京都のゴールデンウィークでも人のいない名所」として続いては、天智天皇陵である御廟野古墳へ向かいます。お寺のように仏像などなく、神社のような社殿もなく、ただひたすらに、森と陵があります。しかし神社仏閣とは全く違う空気感で、研ぎ澄まされた透明感や深い静寂といった言葉で表現できるでしょうか、そういった雰囲気を持っています。
御廟野古墳
御廟野古墳
御廟野古墳
御廟野古墳

さて、お見送りをするために京都駅へ向かいます。伊勢丹阿闍梨餅をお土産に買っていましたが、前のお客が都合 100 個買っていました。もっと他にもたくさん美味しいお土産があるのになぁ...と思いながらも、阿闍梨餅はうまいよな...とも思いました。購入後、nobu666 さんは阿闍梨餅と共に改札を通って行きました。

まとめ

nobu666 さんは 3 年前にも拙宅へお泊まりいただいたんですが、再び選んでいただけたということは「居心地が悪いものではなかった」ということなので、とても嬉しかったです。ぼくも久しぶりのお伊勢参りなど、とても有意義な休日を過ごすことができました。ありがとうございました!
Golden Week 2016 | Flickr - Photo Sharing!

久しぶりに腕時計をすることにしました

タイトルだけで完結するエントリーです。中身はありません。

9 年前、車上荒らしに遭ってお財布やら腕時計やら上着やら根こそぎ盗まれてから、一度は腕時計を買いましたがすぐアホになったので、約 8 年間、腕時計をしていませんでした。盗まれたのはこちら(これは再販なので当時とは微妙に違うかもしれません)。
www.agnesb-watch.jp


その間に Apple Watch が登場し、自他共に認める Apple 狂のぼくとしては「これは久しぶりに腕時計を買う動機になる」と楽しみにしていましたが、「ガジェットガジェットしたデザイン」ではなく「従来のデザインを踏襲したガジェット」だったので心底ガッカリしました。予測デザインで出回ったこちらの見た目だったら、おそらく買っていたと思います。
toddham.com

そのガッカリから 1 年が経ったとき、ふと腕時計欲が出てきました。今回のターゲットは機械式です。やはり時計の美しさは機械式時計にあるとずっと心の底で思っていたのですが、それがムクムクと出てきた感じです。ただし、機械式時計は高級であり、さすがに手を出せる値段は少ないので選択肢はさほど多くないかなと思いながら色々と見ました。メーカーのサイトをまじまじと見たり、Google 画像検索で「機械式腕時計」と入れて黒色指定で見たりしましたが、結局 amazon で条件指定をして見ていくことにしました。機械式腕時計は初めてなので、お試しということで値の張らないものを指定しました。

デザイン的には好みのものが多数あったんですが、「こんなに安いもんなのか」と調べてみると中国製だから信頼がどうこうとか出てきました。やはり安心の日本製かなと思ってターゲットを国産に絞りました(スイス製はさすがに高い)。ちなみに高校までデジタル時計(祖父の形見)を使っていたんですが、それでデジタルに満足してしまい、大学からはアナログを好んで使っており、さきほどの Agnes b. と 1 年持たずにアホになった時計でクロノグラフにも満足したので今回はそれも除外しました。

そして最終的に購入した時計がこちらです。
orientwatchusa.com

安心の国産オリエント時計の海外モデルです。本当はフロントもスケルトンのものが良かったんですが、なかなか諸条件に合うものがなかったので今回は見送りました。Sun And Moon は新しいモデルが出たので、このモデルは Out Of Stock となっています。さて、早速 amazon でポチった次の日には到着したんですが、曜日針が動きません。いかんせん機械式時計を触るのが初めてなもんで、もしかしたら使い方が悪いのかもしれないと思って、近くのヨドバシにあるオリエントのブースへ行って見てもらいましたが、初期不良とのことで、amazon のお導き通りに返品し、再度購入しました。今度はちゃんと曜日針も動きました。
f:id:primedesignworks:20160221125321j:plain
f:id:primedesignworks:20160313150552j:plain

購入後に思いましたが、時計の美しさはやはり機械式にこそあると思いました。
こんな内容の無いエントリーをよく長々と書いたなと思いましたが、どうか寛大なる心でお許しください。

ちなみに、女性ものではルキアが好きです。
www.seiko-watch.co.jp

京都で出会ったうまいもん【お食事編】

京都で暮らし始めて 11 年目になり、お気に入りのお店が固定化されたり、新しく出会ったりしたのでその紹介です。別に回しもんじゃありません。勝手に紹介しています。

いづう(祇園

f:id:primedesignworks:20160228235241j:plain

まずはいづうさんから。今年で創業から 235 年になる老舗であり、「鯖街道」もいづうのためにあったと言われるほどのお店です。初代の名前が「いづみや卯兵衛」さんであったことから「いづう」という名前になったと聞いています。もちろん鯖寿司が有名であり美味しいのですが、ぼくとしては他のお寿司も推したい。木の芽が間に入って爽やかな雀寿司、ご飯がとても美味しい蒸し寿司、白い干瓢が印象的な巻き寿司、そして色んな美味しさが詰まった箱寿司...。特に最後の箱寿司が大好物です。

ひさご(祇園

f:id:primedesignworks:20160228235240j:plain

ぼくが天下一の親子丼だと言って何人もの友人を連れて行っているお店です。トロットロの卵が強調されがちですが、山椒の素晴らしい香りもたまりません。昔は「山椒は入れといてよろしいか?」と注文時に尋ねられましたが、最近は客席に置いてあってかけ放題となっており、心ゆくまで山椒との相性を楽しめるようになりました。休日の昼時間はかなり並びます。しかしぼくが発する「食べに行く」という言葉の中に「並ぶこと」も含まれる程度には、並ぶことを厭わないお店です。

十二段家 花見小路店(祇園

f:id:primedesignworks:20160228235242j:plain

ここは何と言っても「大海老天丼」です。まるでぼんち揚げじゃないだろうかと思うようなサクサクの衣に包まれた大きな大きな海老天が本当に好きです。天ぷらというか別の新しい食べ物のような気もします。昔はデフォルトで出し巻き卵がついていたのですが、最近はオプションになったようです。是非、ふわふわの出し巻き卵を一緒に楽しみたいです。あと、牛しぐれ煮もかなり美味しいです。

松葉(祇園

f:id:primedesignworks:20160228235244j:plain

もう 20 年近くになりますが、大晦日は毎年錦市場で買い物をし、そのあとこの松葉さんで年越し蕎麦を買っています。毎年恒例の楽しみになったここのお蕎麦です。もちろん大晦日以外にも食べに行くことがあります。京都もうどん文化が強いように思いますが、ここのお蕎麦はとても好きです。ニシン蕎麦が有名なんですが、いつも違うものを食べております...。

梅の井(祇園

f:id:primedesignworks:20160228235249j:plain

年に一度の贅沢品として鰻をぼくは位置付けておりますが、その一度をここ梅の井さんへ食べに行きます。ふわふわの鰻と山椒の香りがたまりません。うな丼もいいですが、やはり鰻がたくさん乗ったうな重をいただきたいです。昔は縄手通りにお店があったのですが、現在は円山公園内へ移転しております。

おかる(祇園

f:id:primedesignworks:20160228235246j:plain

お店自体は随分前から知っていましたが、ずっと入ってみたくてこの前入ってみたら、やはり美味しかったです。甘ぎつねと透き通ったお出汁も美味しいのですが、チーズ肉カレーうどんという一見変わり種に思えますが、これがなかなか素晴らしいのです。カレーうどんは普通に存在しますが、ここにチーズを合わせてもいいんだ!と思った品でした。

ちりり(丸太町室町)

f:id:primedesignworks:20160228235235j:plain
これ以上ないお出汁に葱をたっぷり入れていただく豚しゃぶです。本当にこのつゆしゃぶは幸せしかありません。最初食べたときは涙が出るかと思いました。

風来房(長岡京

f:id:primedesignworks:20160228235236j:plain
ぼくの中でラーメン・つけ麺で最も好きなお店です。と言っても「白虎」しか食べたことはありませんが、ここへ来て白虎以外を食べて帰る選択肢ができないほどには惚れ込んでいます。トロトロのチャーシューもたまりませんが、レンゲに乗せたご飯をこのスープに浸して食べるという贅沢が好きで、麺でなくご飯がデフォルトでついてくるメニューは無いものかと思うほどです。ちなみに麺は温かいと食べているうちにひっついてしまうので、冷たい麺でいただき、替え玉をする際は温かい麺でスープを少し温め直す感じが良いと思います。これを言わずにいたら友人に怒られたので、ちゃんと書いておきます。

ぱこぱこ(五条西小路)

f:id:primedesignworks:20160228235247j:plain
引き続きラーメンなんですが、絶品の塩ラーメンです。友人を連れて行ったところ、「ここのスープはずっと飲んでいられる」という感想をいただきました。最近になって焼き飯が裏メニューから昇格?して普通にメニューに載っています。日によってご飯の硬さの安定感は無いですが、味は好きです。

ひろ文(貴船)

f:id:primedesignworks:20160228235239j:plain
夏になると必ずここで流しそうめんを食べます。貴船川を正面に見ながらいただくお素麺は夏の風流そのものです。とても雅な感じで好きです。貴船口駅からバスが出ていて、途中まで運んでくれます。ただ、川を眺めながら歩いて行くこともできるので、風流ついでにいいと思います。

京甲屋(堺町六角)

f:id:primedesignworks:20160228235243j:plain
まだ一度しか行ったことはないんですが、ここのステーキが絶品でした。口に入れるととろけるお肉とはこういうことを言うんだろうなと思いました。割と値が張るので、また機会があれば行きたいと思います。

麺屋極鶏(一乗寺

f:id:primedesignworks:20160228235237j:plain
話題の極鶏です。スープがなくなり次第終了なので、昼食と考えて早めに行った方がいいと思います。16 時頃に行ってその日最後のお客になったことがありますので、本当に早めに行ってください。天下一品を遥かに超えるドロドロのスープを、半年に一度無性に食べたくなります。ここは黒だくというマー油入りのものがいいですね。最初は混ざっていないので、鶏だくの味を楽しんでから、マー油をかき混ぜて味を変化させるととても良い感じです。卵かけ御飯セットという誘惑の品もあります。あと、メンマがめちゃくちゃデカいです。

名前、看板のないラーメン屋

f:id:primedesignworks:20160228235245j:plain
ラーメン好きの友達に連れられて行ったお店です。東京の空海というラーメン屋で食べた味玉が最高で、同等の味玉を探していたのですが、ここで出会えました。さらにここでは炭火で色々と焼いてくれており、チャーシュー以外にも炭火の焼き鳥が乗っています。これがまた最高なんです。

キャピタル東洋亭(北山)

f:id:primedesignworks:20160229135053j:plain
名物はやはりトマトサラダではないでしょうか。ハンバーグも安定の美味しさですが、このトマトはとても美味しいです。

葱や平吉高瀬川店(西木屋町

f:id:primedesignworks:20160228235238j:plain
一度行ってみたかったということで友人を連れて行ったんですが、大当たりでした。この写真のタケノコがとても素晴らしかったです。名物であるとろろめしにまだありつけてないので、是非また行きたいです。


最後の方は駆け足でしたが、今度気が向いたら「お土産編」も書きたいと思います。

お土産編を書く前に、別のうまいもん編を書いてしまいました。鼻をほじるぐらいしか暇でやることのない方はどうぞ。
wings.hatenablog.com

メーラを Mailbox から Airmail (Mac) と Spark (iPhone) へ乗り換えた

Dropbox 社の Mailbox が 2/26 に終了するという話は、昨年 12 月にユーザ間へ衝撃を与え、ぼくの周りでも代替メーラをどうするかで悩まされる人を見かけておりました。
blogs.dropbox.com

Airmail

ぼくは元々、標準のメーラを使っていたのですが、メールの量が多くなると重くてやってらんなかったので、色々と見た結果、Mailbox という選択をしました。スッキリとした、されど使いやすい UI がとても気に入っており、iPhone アプリもあったので、とても重宝しておりました。デザインからのスライス切り出しは iMac、コーディングは MacBook Pro とマシンを分けているので、どちらかでメールを書いているときに「あ、添付するファイルが違うマシンだ」と思っても同期しているので、違うマシンでもそのまま続きを書けるという素晴らしい体験ももらえました。そんな Mailbox から「なによアタシの方がやってらんないわよ」とフラれることになるとは...。

そこで、期限日までに Mailbox への卒論を書き、新しいメーラを妻に迎えるべく、お相手探しをしました。残念ながら Becky! には乗り換えないです。

まず、El Capitan にアップデートしてから何か変わったかもしれないと思って、標準メーラを立ち上げましたが、2 秒後にそっと閉じました。次に Inbox を見てみましたが、複数アカウントの場合いちいち切り替えないと使えないので、使えない子として候補外となりました。そして、10 年ほど前まで Windows も併用していた頃によくお世話になっていた Thunderbird ですが、見た目がイモなので見なかったことにしました。そしてサクサク動くと評判を見かけた Opera Mail をインストールしてみました。イモ過ぎます。直後にアンインストールしました。サクサクと言っても増田ジゴロウ木村カエラのことではないです。そして、最後の切り札、Airmail をインストールしてみました。
airmailapp.com

見た目

妻に迎えるとか言いながらさっきから見た目の話が多くて恐縮ですが、Airmail の見た目がまず素晴らしいです。とてもスッキリ、かつスタイリッシュです。スタイリッシュって人生で初めて入力したかもしれませんし、もしかしたら死語かもしれませんが、スタイリッシュです。あ、洗練って言葉がありましたね、そうそれです。めちゃくちゃ好みです。新垣結衣ぐらいに好みです。
f:id:primedesignworks:20160117040231j:plain

複数アカウント

ここができないと話にならないんですが、ぼくは gmail.com のアカウント 1 つと、Google Apps でのアカウント 2 種を使っているので、これらを切り替え無しにまとめて使えるメーラが最低条件なんです。Airmail も Mailbox と同じようにまとめられるので問題ありません。

アーカイブの賢さ

たぶんこれが一番嬉しいんですが、Mailbox では受信箱に入っているメールをアーカイブすると、Archive として扱われます。そのメールが既にラベルが付いているリプライのようなメールであっても、Archive へ入ってしまっていました。しかし Airmail は賢いのです。そういうラベルが付いているメールは、Mailbox のように毎回ラベルを付けなくても、アーカイブするとそのラベルを維持したまま受信箱から移動するんです。Mailbox の最大の難点が克服されたわけです。

リプライは晒せないので、「500px」ラベルを付けたメールで見てみます。
f:id:primedesignworks:20160117041419j:plain

アーカイブします。
f:id:primedesignworks:20160117041418j:plain

すると「500px」ラベルを維持したまま受信箱からいなくなります。Mailbox では毎度ラベルを指定してあげないといけませんでした。
f:id:primedesignworks:20160117041546j:plain

リプライ作成画面

いつの頃からか、Mailbox のリプライ作成画面が、別ウィンドウではなくスレッド内のインライン画面でしか作成できなくなっていました。前はインライン画面から別ウィンドウへ展開できた筈なんですが...。Airmail は逆に別ウィンドウでしか作成できませんが、こちらの方が望んでいた形です。

手動受信

Mailbox って、受信ボタンがなかったので、指をくわえて待つしかなかったんですが、Airmail には受信ボタンがございます。細かいけど嬉しゅうございます。
f:id:primedesignworks:20160117042700j:plain

設定周り

特にコレと言った美味しい設定はないんですが、通知で受信音を「Airport」にして空港感を味わったり、リンクを押したときにバックグラウンドで開けるのでブラウザと行き来しなくてもどんどんリンクを開ける(ホッテントリメールとか)、ぐらいの恩恵にあずかってます。
f:id:primedesignworks:20160117042825j:plain

Spark

一度 Spark をインストールしていたのですが、設定で神アプリになることを知らずにアンインストールしてました。その後 Inbox はやはり複数アカウントの問題があり断念、まぁメールは基本 Mac で読み書きするし、iPhone は最悪標準でもいっかと思っていた矢先、友達から Spark の素晴らしさを教えてもらい、一気にお迎えとなりました。
readdle.com

見た目

こちらも見た目から入って恐縮なのですが、青を基調としたデザインがすっと馴染む感じがして心地よいです。アイコン類もスッキリしてるし、UI も分かりやすい。
f:id:primedesignworks:20160117044025j:plain

複数アカウント+キャリアメール

先ほども書いたように最低条件が複数アカウントをまとめられることでしたが、Spark はさらに上を行き、Mailbox でも不可能だったキャリアメールもひとつの受信箱で受けられるようになりました。これは本当に助かります。数人ですが、キャリアメールでないとメッセージを交わせない人がいるので(ぼくが LINE をやってないから)標準メーラを押し入れに隠すことができなかったんですが、もうこれからは押し入れの一番奥に入れても大丈夫です。Spark が全部引き受けてくれるのです。本当に素晴らしい。
f:id:primedesignworks:20160117044024j:plain

メール設定のやり方(利用しているキャリアは au です)

まず、サーバ情報の取得などは、au のサポートに細かく書かれています。これの中程にある「14 メッセージ内のユーザ名およびパスワードを確認します」まで進めます。
csqa.kddi.com

次に Spark 側では、設定(サイドバー一番下の Settings)を開き、「Mail Accounts」→「Add Account」→「Other」と進みます。
f:id:primedesignworks:20160117045050p:plain
ここで情報を入力すると「Show advanced settings」を押せるようになるのでこれを押して、さっき au のサポートページの通りに進んで取得したサーバ情報などを入力します。当たり前ですが、どこかが間違っているとうまくいかないので、エラーになる場合はどこかを見直して再チャレンジしてください。

設定の細やかさ

Mailbox でもありましたが、Spark でも同じようにスワイプ操作のカスタマイズができます。その他の設定も細やかにできるので、完全に手放せない感があります。
f:id:primedesignworks:20160117044022p:plain


Mailbox から Airmail へ乗り換えてアーカイブ問題が解消し、Spark へ乗り換えてキャリアメールも扱えるようになって、むしろ幸せになったというお話でした。

奈良という観光地について

奈良には幼少期から大学卒業まで住んでいたこともあり、今は京都に住んでますが実家は奈良なので思い入れがあります。
歴史は白鳳や飛鳥時代が最も好きです。江戸時代以降はぐっと興味が薄れるので、日本史の試験の点数にムラがあります。

さて、本日こちらの記事を読みました。その感想?を綴っていきます。
blog.imalive7799.com

保有コンテンツ

京都・奈良それぞれの保有コンテンツとして、京都は鹿苑寺舎利殿など外国人にとって分かりやすく「ワーオ」って言えますが、奈良は古墳などで分かりづらいということがあります。
鹿苑寺へ行くと分かりますが、外国人観光客がたくさんいますね。みんな舎利殿の写真を撮ってます。
「ホラ!キンピカ!オテラキンピカ!ワーオ!」分かりやすいですね。
逆に奈良はというと、日本人的価値は物凄く高いんです。
やはり筆頭である超どでかい盧遮那仏を持つ東大寺、国宝の中に国宝がある唐招提寺、そして数々の古墳
東大寺はやや外国人へのアピールになるかと思いますが、他はなかなか難しい。飛鳥で外国人観光客をあまり見た記憶がありません。そりゃ分かりづらいでしょう。
なので、奈良へ外国人を招致しづらいのは致し方無いかと思います。

コンテンツ立地

コンテンツの立地に関して、京都は新幹線からすぐ展開され、比較的密集しているので巡りやすい。嵐山がちょっと離れているだけです。
市バス一日乗車券(500 円)なんてありがたいものもあります。よくお世話になってます。
京都市交通局:市バス・京都バス一日乗車券カード

奈良はそうはいかない。近鉄奈良駅東側の東大寺周辺、近鉄西ノ京駅薬師寺周辺、近鉄飛鳥駅の飛鳥周辺など、かなり離れてます。
これは巡りづらい。日本人と言えどもこれは 1 日では足りないです。
もちろん、京都は平安京という大きな中心があり、奈良は飛鳥浄御原宮藤原京平城京など遷都を繰り返しているのでその度に文化財が生成され、日本は遷都後に破壊をしないので、今となっては「巡りづらい」要因になっています。
巡りづらさも現代の奈良にとっては致し方無いことだと思います。

ホテルの難

ホテルは客室数がワーストなので、宿泊がそもそもしづらいです。
天皇陛下奈良ホテルへお泊まりになろうとしたときも「満室だから」とホテルを替えざるを得ない状況になったこともあります(もしぼくが宿泊予約をしていても、陛下がお泊まりになると聞いたら譲りますがね...)。
近隣に京都や大阪といったホテルを多く保有する所があるので流れてしまうので、こちらはすぐにでもホテル建設を進めてほしいところです。

その他

平城宮趾を横切る近鉄奈良線を地下化しない理由のひとつに「掘ったら何が出るか分からない」というのがあると思います。
なので、ホテルを建設するにも、その可能性がつきまとうわけで、なかなか工事も進まないでしょう。
何か出てしまったら工事は中断になってしまいますからね...。

あと関係ないかもしれませんが、長屋王の呪いというものが今も続いていると、以前よりまことしやかに噂されています。
この呪いというのは、長屋王藤原氏により自殺へ追い込まれ、その後藤原氏を次々と呪い殺し、その鎮魂のため東大寺の盧遮那仏が建立されるに至るという物凄いものです。
現在長屋王の邸があったイトーヨーカドー(旧奈良そごう)のすぐ近くに碑がありますが、この近辺ではテナントの入れ替わりが激しく、特に国道 24 号線と大宮通りの交差点南東角にある赤いビルは丸ごとテナント募集になって久しく、これも呪いが今も生きていると言われるひとつだとかなんとか。奈良を静かにしていたいという王の願いなのかもしれません。

ぐだぐだと書きました。すいません。